May 1, 2025

「KURAFT」制作の裏側!ホテルでの豪華打ち合わせ

こんにちは!1月に入社した新人社員のOです。
先日、当社が発表した地方創生オンラインマガジン「KURAFT」。
今回はその制作の裏側を、少しだけご紹介させていただきます!

■人生初の体験にドキドキ!ウェスティンホテル東京へ

先日、社長からお声がけいただき、「KURAFT」の打ち合わせにご一緒させていただきました。
場所はなんと、恵比寿のウェスティンホテル東京!
前職では小売業で接客・販売をしていたため、メディアの立ち上げに関わるのも、外での打ち合わせに参加するのも初めての経験です。
ホテルに着いた瞬間、クラシックで品のある空間に圧倒されて、思わずきょろきょろ。高級ホテルってこういうことか…と、ちょっと緊張しました。

■「ザ・テラス」でのランチビュッフェ

打ち合わせは15時からでしたが、少し早めにホテルへ向かい、まずは1階の「ザ・テラス」でランチビュッフェをいただきました。
大きな窓から自然光がたっぷりと差し込む開放的な空間は、落ち着いた雰囲気でとても心地よく、色鮮やかな料理が並ぶ光景に思わず目を奪われました。
前菜からメイン、そしてデザートまで、ジャンルも国も多彩で見ているだけでも楽しくなります。
特に印象に残ったのは、自分で素材を選んでその場で仕上げてもらえるラーメンや、目の前で職人さんが握ってくれるお寿司など、ライブ感たっぷりの演出。
“食べる”だけにとどまらず、“選ぶ・楽しむ”体験ができるビュッフェに、自然と気分も高まりました。
「全部食べてみたい!」とワクワクしながら料理を選んでいたのですが、気づけばもう打ち合わせの時間に…。

時間に限りがあり、全種類を制覇することは叶いませんでしたが、どの料理も手が込んでいて、味わうたびに感動がありました。
最後に驚かされたのが、種類豊富なデザートコーナーです。ケーキ、ゼリー、ムース、フルーツなどが美しく並び、その華やかさに思わず見とれてしまいました。
どれにしようか迷う時間さえ楽しみながら選んだスイーツは、どれも本格的な味わいでとても美味しかったです。
満足感いっぱいで、名残惜しさを感じつつ席を後にしました。

ウェスティンクラブで優雅なひととき

ランチでお腹いっぱいになった後、チェックインまでの間、22階にあるウェスティンクラブへ。
実はこのラウンジ、スイートルームに宿泊するゲスト専用のエリアで、こんな場所があることすら知りませんでした!
ラウンジに入ると、まず目を引くのは落ち着いた雰囲気。
洗練されたインテリアと東京の素晴らしい景色が広がっていて、思わず見とれてしまいました。
そして、スイーツやナッツが食べ放題という嬉しいサービスが。
ランチで満腹だったはずなのに、ついまた手が伸びてしまう華やかなデザートが並び、目の前に広がる東京の景色を眺めながら、優雅に紅茶とケーキをいただきました。
社長によると、ウェスティンクラブでは時間帯に応じて楽しみ方が変わり、朝はビュッフェスタイルで豪華な朝食を味わい、夜はアルコールとオードブルで贅沢なひとときを楽しめるそうです。
こんな素敵な世界があるなんて、想像もしていませんでした。

■スイートルームでの打ち合わせ

チェックインの時間になり、お部屋に入ると、さらに驚きの連続!
広々とした空間には、お洒落な家具が配置され、どこを見ても洗練された雰囲気が漂っています。大きな窓からは東京の美しい景色が広がり、ラウンジで楽しんだ景色と同じ美しい眺めをお部屋でも楽しむことができました。
さらに、ウェルカムシャンパンと豪華なフルーツも用意されていて、気分が一層高まりました。
こんな素敵な空間で打ち合わせができるなんて、夢のようです。

肝心の打ち合わせでは、メディア発表会当日の概要や編集方針について話し合いました。
メンバーは、社長、管理職のHさん、編集長の島恵子さん、PR担当の村上由さん、そして私の5人です。
皆さんはKURAFTの立ち上げから関わっている方々で、その熱意と長年の業界経験がひしひしと伝わってきて、少し圧倒されるとともに、その姿勢に本当に格好良さを感じました。
私はまだ知識が足りなく、会話についていくのが精一杯でしたが、そんな私を気遣って後から業界用語や背景について丁寧に教えてくださり、本当に感謝しています。
おかげで、少しずつですが会話の内容や背景がつながるようになり、KURAFTが目指すものや、この取り組みに込められた想いへの理解も深まってきたように感じます。

■さいごに

打ち合わせの後は、社長とHさんと一緒に恵比寿ガーデンプレイスを少しお散歩し、帰りには夜ごはん用にとパン屋さんでパンまでごちそうになりました。
入社して間もない私が、社長や管理職の方々とこんなふうに穏やかな時間をご一緒できるなんて、本当にありがたく、貴重な経験です。
実は、社長や管理職の方とお昼をご一緒するのも今回が初めてだったので、とても緊張しましたが、それ以上に嬉しさのほうが大きかったです。

今回の打ち合わせだけを見ると、とても華やかで特別な体験に思えるかもしれませんが、そこに至るまでには、私の知らないところで多くの地道な準備やご苦労が重ねられてきたのだと思います。
そうした積み重ねがあってこそ、今の「KURAFT」があるのだと感じました。
未熟な私にとっては、すべてが新鮮で学びの連続でしたが、いただいた機会ひとつひとつを大切にし、少しずつでも力になれるよう努めていきたいと思います。
お声がけくださった社長をはじめ、ご一緒させていただいた皆さま、本当にありがとうございました!

想いのこもったメディア「KURAFT」、ぜひチェックしてみてください!


■KURAFT https://kuraft.jp/

〈メディア発表会の様子はこちらから