【社内限定】サングループラジオスタート!vol.7
今月で7回目となるサングループラジオ企画、今回は社内を支える内勤メンバーとして幅広く活躍されている Kさんにお話を伺いました。
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Kさんインタビューまとめ
■ 業務および意識していること
- 決まったルーティン業務よりも、その時々の状況に合わせた動きが中心
- 自分のタスクだけでなく、関係メンバー全体の進捗や優先順位を意識
- 「その日の仕事はその日のうちに完結させる」を目標に、時間配分を重視
- 今までは納得いくまで作業を続けるスタイル、現在は限られた時間の中で成果を出すことを大切にし、メリハリを意識した働き方を心がけている
■ 育休中〜復職前の不安と、その乗り越え方
- 当初は、復職後の働き方が具体的にイメージしづらく、不安の大きい部分もあった
- 育休中も社長やメンバーと定期的に連絡・面談を実施、会社の状況や復帰後の構想を共有してもらうことで、少しずつ不安が和らぎ、「戻れる場所がある」という安心感につながった
- 育休中〜復職前も、自然に会社と関われる雰囲気があり、ライフイベントと仕事を両立しやすい環境だと実感した
■ 仕事とプライベートのバランス
- 「切り替え」を意識して大切にしている
- どちらかが大変なときこそ、気持ちを引きずらず、もう一方はなるべくポジティブに楽しく過ごす
- 美味しいものを食べる、家族との時間を楽しむなど、特にお子さんとの時間は、自然と笑顔になれる大切なリフレッシュの時間だと感じる
■ サングループの魅力・誇りに思うところ
- 社員同士の距離が近く、年齢や社歴に関係なく、やりたいことを声に出しやすい
- 雑談から生まれたアイデアが、仕事や制度に反映されることもある
- 一人ひとりの適性を見て、活躍のフィールドを考えてくれる、人をよく見てくれている会社
■ これから挑戦する方へ
『過去よりも「今、何をしたいか」「これからどうなりたいか」が大切。挑戦したい気持ちをきちんと応援してくれる風土があるので、勇気を出して一歩踏み出してほしい。』
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Kさんのお話からは、出産・育児を経て復職されたご経験や、日々のお仕事への向き合い方、そしてこれから挑戦する方への温かい想いなど、Kさんらしい丁寧なお人柄が伝わってきました。
ここでラジオ収録の裏側をご紹介します
今回のゲストはKさんは、産休・育休を経て、現在は2人のお子さんを育てるお母さんでもあります。
オフィスにも何度か遊びに来てくれたお子さんたちの話や、長く勤めてきた中での思い出について、いくつか質問してみました。
Q1.お子さんと過ごしていて、嬉しい・楽しい瞬間はどんな時ですか?
「保育園にお迎えに行ったとき、私を見つけると顔がパッと明るくなる瞬間ですね。
仕事で疲れる日があっても、あの笑顔を見ると本当に癒されます。
…とはいえ、『お迎えママじゃない〜』とごねられてしまう日もあります(笑)」
Q2.お子さんが最近ハマっていることはありますか?
「歌ですね。最近よく歌っているのですが、
“これ、何の歌だろう?”と思うことがあって…。
よく聞いてみたら、音程が少し違う『アナと雪の女王』の Let It Go を、
保育園のお友達が歌っていたのを真似して覚えていたんです(笑)。
正しいアナ雪を聴かせたら、今はちゃんと歌えるようになりました。」
Q3.14年間勤める中で、印象に残っていることはありますか?
「社員旅行やイベントもたくさん思い出がありますが、
特に印象に残っているのは、リーダーをしていた頃の“毎月のリーダー食事会”です。
どうしたら会社を良くできるか、他のリーダーとあーでもない、こーでもないと話していました。」
社員旅行の思い出として挙がったのは、
Iリーダーがお財布をなくした事件(笑)。
※この回のラジオには、Iリーダーもリスナーとして参加しており、
収録後はこの話題でさらに盛り上がりました!
子育てと仕事の両立というと大変なイメージもありますが、
今回は「楽しい瞬間」や「前向きなエピソード」をたくさん聞ける時間になったと感じています。
個人的には、ラジオ内で語られていた 後輩(挑戦する方)へのコメント がとても印象に残りました。
次回も、メンバーのリアルな声をお届けしていきます。どうぞお楽しみに!