Jan 24, 2026

サングループ社員による「年末年始の過ごし方」Tさんの場合 ~アート体験~

新年あけましておめでとうございます。
いつも会社ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

入社19年目のM.Tです。
気づけば会社の年輪だけは立派に育ちました。
(中身については、そっとしておいてください)

年末年始は帰省せず、都内や近郊を気ままに巡る年明けとなりました。

突然ですが、美術やデザインについては正直まったく詳しくありません。
「ルネサンス? 印象派? ふんわりしたもの?」
美術のテストがあったら、確実に追試コースです。

それでも、鑑賞すること自体は好きです。
分からなくてもいいじゃない、人間だもの。
「きれい」「なんだかすごい」
それだけで十分楽しめるタイプです。

特に、“絵が動く系”の展示にはめっぽう弱く、
昨年行った「Immersive Museum TOKYO 印象派と浮世絵」で
すっかり味をしめてしまいました。

「これなら私でもアートを語れる気がする!」
という、根拠のない自信を獲得。

そんな中、年末に見つけたのが、
横浜に新しくできたという――

THE MOVEUM YOKOHAMA


名前からして、なかなかの存在感。
ムーブ+ミュージアム=ムーブアム? ムーブウム?
読み方はさておき、“動く美術館”という言葉に惹かれ
即決で行くことに。

1月2日、まだ世間がお正月気分に浸っている中、横浜へ。
フットワークの軽さだけは、今年も健在です。

今回のテーマはこちら。

ウィーン世紀末芸術「美の黄金時代」
グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ
~光と影の芸術家たち~

タイトルがすでにかっこいい。
少しRPGのラスボス戦のような雰囲気も感じます。

クリムト=金色が印象的な画家
シーレ=線が細く、少し独特な作風

そんな素人丸出しの認識で会場に入ったのですが、
その瞬間、細かいことは一気にどうでもよくなりました。

とにかく、空間の迫力がすごい。

壁も床も一面に広がる映像。
音楽が流れ、金色がきらめき、人物の視線を感じるような演出。

心の中ではずっと、
「いいじゃない、いいじゃない。」
(語彙力はお正月休み中)

お正月ということで混雑を覚悟していましたが、意外と快適。

座ってじっくり見る人、写真撮影を楽しむ人、
腕組みで“分かっている風”の人。さまざまでした。

私はもちろん、
「分かっていないけれど雰囲気で楽しむ派」です。

クリムトの金色の世界は、誰が見ても感動する美しさ。
模様が動き、空間全体が万華鏡のよう。
これを自宅の天井に映せたら…と、つい現実逃避してしまいました。

一方、シーレは少しクセのある表現。
線は細く、どこか緊張感があるのに、なぜか目をひかれます。

「光と影」とは、こういうことなのかもしれませんね。
(解釈はあくまで個人の感想です)

展示を楽しんだあとは、そのまま横浜を散策。
この日がまた快晴で、港の景色がとてもきれいでした。

「今日の私、ちょっと意識高い休日なのでは?」(正月だけど)
(スタバ買ってくればよかった)
と、完全に勘違いしつつ満喫。

体験型アートは、本当にありがたい存在ですね。
知識がなくても楽しめて、
分からなくても気後れしなくていい。
美術初心者の強い味方です。

今年もきっと、計画性はほどほどに、
好奇心だけはしっかり持って、
何事にもチャレンジしていきます。

というわけで、2026年の私のテーマは
【ゆるく・楽しく・それっぽく】。
(プライベートは毎年だいたい同じ)

横浜の海風に吹かれながら、
「今年も面白いことがたくさんありますように(お仕事で)」
と、心の中でお願いしたお正月でした。
もちろんお仕事忘れてませんよ。

次はどこをぶらぶらしようかな。
おすすめスポットがあれば、ぜひ教えてください。

あ、最後はゴディバカフェへ。
選びきれず、チョコレートものを3点。
しっかり堪能しました。
やっぱり最後は、だんご…でしょうか。