Jan 26, 2026

サングループ社員による「年末年始の過ごし方」Oさんの場合 ~伊勢神宮~

入社2年目のO.Mです。
年始に人生で初めて三重県にある伊勢神宮に行ってきました!。
私には三年前から続いている、ある友人グループとの恒例行事があります。それは、毎年初詣に行き、だるまを購入するというもの。
初年度は川崎大師、次の年は成田山、そして今年は伊勢神宮へ行くことになりました。

行き先は毎年、当日に決めるのがこのグループのルール。
今年も例年通りその場で相談していたところ、友人の一人から「今年は伊勢神宮に行かない?」という提案がありました。
これまでで最長距離になるにもかかわらず、全員一致で即決。決まったらすぐ行動、というのもこのグループらしいところで、その日の夜に車で出発しました。

伊勢神宮に到着したのは朝10時頃。風が強く、体の芯まで冷える寒さでしたが、空気は澄み切っていて、冬ならではの青空がとてもきれいでした。
時期的に混雑は覚悟していましたが、やはり多くの参拝客でにぎわっていました。
鳥居をくぐり、参道を進みながらお参りへ。恥ずかしながら、私は伊勢神宮での正しい参拝の作法を知らなかったのですが、友人から「ここではお願いごとをするのではなく、感謝を伝える場所なんだよ」と教えてもらい、その言葉を胸に手を合わせました。


御正宮の本体は撮影禁止。私たちも近くまでは行けませんでしたが、隙間からちらりと見えた、陽の光を受けて輝く屋根が神々しく、静かな感動を覚えました。
お参りを終えた後は、みんなでポストカードを選び、見せ合う時間も楽しいひととき。私は祖母に送るための一枚を購入しました。
また、御朱印をいただくために長い列に並びましたが、ちょうどそのタイミングで神職の方々が静かに列をなして歩く、厳かな行進に遭遇。とても幸運な気持ちになりました。

昼食は伊勢神宮周辺にあるおかげ横丁で伊勢うどんやとり天を食べました。伊勢うどんはつゆが少なめで、麺がとてもやわらかいのが特徴ですが、これが私の好みにぴったりで、とても美味しくいただきました!


その後は、伊勢神宮から車で約30分の場所にある「VISON(ヴィソン)」へ向かいました。
ヴィソンとは、広大な敷地の中にホテルやレストラン、市場、ショップ、温浴施設などが集まった三重県多気町にある日本最大級の商業リゾート施設。
到着したのは16時頃で、そのスケールの大きさにまず驚かされました。本当はすべてを見て回りたかったのですが、時間の都合もあり、今回は和エリアに絞って散策しました。
醤油や出汁、発酵食品など、テーマごとに専門店が並び、店内では実際に仕込みや発酵の様子を見ることができ、とても興味深かったです。


中でも一番テンションが上がったのは味噌のお店でした。
全国各地の味噌が集められ、アイスクリームショップのような光景で量り売りで購入できるスタイル。
オーダー表に欲しい味噌と量を書いて店員さんに渡すと、生クリームを絞るような袋に詰めてくれます。そのフォルムも可愛らしく、たくさん購入したくなりますが、私は伊勢の赤味噌と、もう一種類、合計二種類を購入。汁物が好きな私にとって、寒いこの季節はまさに味噌の出番。帰宅後、どんな料理に使おうかと想像するだけでワクワクしました。味噌汁はもちろん、きゅうりにつけても美味しそう。

翌朝は、本当ならVISONで購入した味噌で味噌汁を作り、伊勢で買った赤福ぜんざいを食べようと話していたのですが、予想通り全員起きられず…。その計画は断念することに。
チェックアウト後、伊勢はとんてきが有名だと聞き、近くの定食屋さんへ向かいました。特に下調べもせずに入ったお店でしたが、内装はレトロで雰囲気が良く、居心地の良い空間でした。とんてきも人気のようでしたが、SNSでハンバーグが評判だったため、私はハンバーグを注文。厚みがあり、肉汁たっぷりでとても美味しかったです。

楽しい時間はあっという間で、翌日からは全員仕事。名残惜しさを感じつつ、東京へ戻ることにしました。帰り道では、流行りの平成プリを撮ってはしゃいだり、サービスエリアでお土産を選んだり、きれいに見えた富士山に癒されたりと、移動時間の約5時間も最後まで楽しい思い出でいっぱいでした。ちなみに、朝食の予定だった赤福ぜんざいは、後日また集まって食べようと約束しているので、まだまだ楽しみが続きそうです♪