Jul 31, 2025

【新人社員奮闘記2】②未経験からのインターン挑戦

こんにちは!新人社員のHです。

今回は、私がサンブロードバンドに入社するまでの経緯をお話しさせていただきます。
IT未経験だった私が、どうやってこの会社と出会い、ご縁をいただいたのか。少しでも、誰かの背中を押せる内容になっていればうれしいです。

雑貨店から新しいフィールドへ

もともと私は、雑貨店で3年間、接客販売の仕事をしていました。お客さまとの会話や売場づくりなど、毎日が楽しく、やりがいも感じていました。ただ一方で、ずっと心のどこかに「オフィスワーク」への憧れがありました。

そんなある日、勤務していた店舗の閉店が決まりました。他店舗への異動のお話もいただいたのですが、思い入れのあるお店だったこともあり、これを一つの転機と考えて就職活動を始めることにしました。

とはいえ、IT未経験での就職活動は想像以上に難しく、気づけば3か月が経っていました。

インターン制度との出会い

ある日、SNSで東京都のインターン制度の広告が目に留まりました。
社内の雰囲気を重視して就職先を探していた私にとって、「実際に働く環境を体験できる」という点がとても魅力的で、その場で応募を決めました。

セミナーを2回受けた後、インターン受け入れ企業の一覧が配られました。一社ずつHPを調べていく中で、「サンブロードバンド」のページに出会いました。
第一印象は…「なんだか楽しそう!」でした。

企業説明会でも真っ先にブースへ向かい、話を聞けば聞くほど「この会社で働きたい」という気持ちが強くなっていきました。

いざインターン!気づきと挑戦の日々

待ちに待ったインターン初日。オフィスに入ってまず思ったのは、「想像以上にお洒落!こんな場所で働けるなんてかっこいい!」ということでした。

インターンは10日間。前半5日間は、ExcelやWordなどの基礎スキルやPCの設定作業を学びました。
パソコン操作に不慣れで焦る場面もありましたが、社員の方がやさしくフォローしてくださり、安心して取り組むことができました。
後半の5日間はいよいよ実践へ。動画クリエイター職に応募していたこともあり、カメラや編集ソフトを使った作業に挑戦しました。初めてのことばかりでドキドキしましたが、その分、新鮮でとても楽しく取り組めました。

社員の方々の温かい雰囲気にも触れながら、「やっぱりこの会社で働きたい」という思いが、日を追うごとに大きくなっていきました。

ドキドキの面接当日

インターン最終日の翌日、すぐに面接の申し込みをしました。

面接当日は緊張しながらも、志望動機や自己PRをしっかりと準備して臨みました。
ところが、実際の面接は想像していたよりもずっと柔らかく、まるで「面談」のような雰囲気。リラックスしてお話しすることができました。

印象的だったのは、私が以前働いていた雑貨店での経験についても、丁寧に耳を傾けてくださったことです。これまでの経験が無駄ではなかったんだ、と自信を持てた瞬間でもありました。

そして面接の最後に社長から「挑戦したいことが、うちの会社で実現できそうだと思うなら、ぜひ一緒にやっていきましょう。」とお言葉をいただき、その場で採用が決まりました。
本当にうれしくて、今でもあの瞬間をはっきり覚えています。

そして、入社前にまさかの…

入社日も決まり、ホッとしたのも束の間。なんと、入社前に忘年会にお声がけいただきました!
その忘年会が想像以上に豪華で驚きの連続…!この続きは、また次回のブログで「入社前の忘年会~初出勤の日のこと」について書こうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!