「海の幸もスイーツも 北海道の魅力が集う物産展開催②」

皆さん。こんにちは。10月入社のMです。
すっかり、秋の雰囲気を感じる今日この頃。沖縄では感じられない、このひんやりとした空気感に毎日ワクワクしています。会社から出て、寒いと感じるのをひそかに楽しみにしています。
前回に引き続き、今回は後編の「スイーツ」編をお届けします。2回目のブログアップ、まだまだ緊張していますが、北海道のスイーツの魅力を、どうぞご覧ください。
・甘い誘惑だらけのスイーツブース
海鮮ブースを進むと奥には、甘い香りの広がるブースがあり北海道のスイーツで溢れていました。そのスイーツブースの中でも行列を作るブースへ。甘いものが好きな同期のFさんに「アイス食べませんか?」と声掛け、メニューを覗いてみると、3種のソフトクリーム食べ比べがあり迷わず、注文。北海道の牛乳を使ったソフトクリームにワクワク。
私は、最初に写真右側から一口。Fさんは左側から。すると、社長が「こういう時は普通、味の薄い順から食べるんじゃない?」と言われ、二人とも自分の好みの味を優先しすぎて思わず突っ込まれました。気を取り直して、左側の宇野牧場さんのさっぱりしたソフトクリームから。
さっぱりとした味わいの中にクリーミーさを感じ、軽いのに口にしっかりクリームも残って二口目なのにこちらがお気に入りに。次に、美瑛ファーマーズマーケットさんの濃厚なソフトクリーム。さっきとは違いすごくミルクを感じ、口に残るほど濃厚な味わいで舌触りもよく、食べ応えがありました。最後に、夕張メロンを食べると、メロンを感じつつ、後からミルクの濃厚さと果肉感もあり贅沢なアイスでした。
Fさんと感想を述べつつ、私がさっぱり系を推すと「濃厚なのが、北海道っぽくて良い」と譲らずないFさんとお互い「いや、こっちの方がいい」と真剣な討論会みたいになり、入社して日が浅かったですが、一気に仲が深まった気がしました。北海道の味覚が詰まったアイス、それぞれのおいしがあって満足でした。
・外はサクッ 中はふんわり。ごちそうメロンパン

さらにブースを奥に進むと、甘いバターの香りにつられてこちらも頂きました。
外はサクっと、中はふんわり。メロンクリームがたっぷり詰まっていて贅沢なメロンパンです。一つに絞る事が出来ず、2種類購入して食べてみました。
先に、「メロン赤肉」を頂きました。生地はしっとりしていて、口に運ぶ前から、メロンの香り豊かで、口にすると濃厚な味わいでまさにそのまんまメロンでした。中のクリームもこってり濃いクリームが入っていました。パンなのに、こんなにメロンを感じられるとは思っていなく不思議な感じにつつまれました。1つで満足感のあるメロンパンでした。

次に「メロン青肉」
上の生地がサクっとしていて、先程とはまた食感も異なり、また味も違いました。さわやかな味わいにクリームも重たくなく、さっぱりとした味わいでした。こちらは、全体的に軽くペロっと食べられるメロンパンでした。まさかのこちらのメロンパンも同期のFさんと好み合わず、また少し討論会をしながら頂きました。
・メロンパンで甘い余韻に浸った後は、北海道コーヒー牛乳で休憩

帰り際に、目に止まった、駒ケ岳コーヒー。
パッケージからして、「これはおいしそう、飲みたい」と思い、飲んでみると、重すぎず、まろやかな口当たりでスイーツの様な満足感。休憩のはずがすごく得したような気分になりました。後味も、コクを感じ、牛乳特有の生臭さもなく、苦手な人でもおいしく頂ける新発見のコーヒー牛乳。甘党な人にはもってこいの一本です。
・気持ちは北海道帰り
北海道物産展を回って、北海道に行ったことのない私でも、まるで現地を訪れたかのような気分を味わうことができました。海鮮のイメージが強かった北海道ですが、多彩な特産品が並んでいる事に改めて驚きました。明らかに、私の地元の特産品より数も多く、それが北海道の虜になるポイントだと思います。
ひとつひとつ味わうたびにワクワクし、現地の豊かさやこだわり、お店の歴史も感じられました。物産展を後にした今もすでに北海道に魅了され、北海道の商品を目にすれば北海道に足を運んでみたいと気持ちが強くなっています。皆さんも、ぜひ都内で北海道気分を味わってみてください。
また、同期のFさんとも2人で話をする度に知らなかった事や知ってもらうチャンスなどもあり仲も深まったと思います。社長ともお話ができ、より近い距離で自分の思っている事をお話できて良かったです。
実際に足を運んで行ってみた会場の雰囲気、食べ物の感想、どれも文にして伝えることは少し難しいですが、社長の「やってみることに意味がある」のお言葉で一緒に同行してくださり、記事の書き方なども教えて頂いて、凄くいい体験になりました。
こうやって、入社間もない私も実際に今、こうしてブログをアップすることができて、自信にも繋がりました。これからも、沢山ブログを上げるタイミングがありましたら、皆さんも「あ、成長しているな」と思ってくれたら、嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。